操体法☆きっかけ

totonoe-moon@tomoe
本屋で見つけた「はじめての操体法」
2023年1月、時間つぶしに入った本屋さんで平積みされていて黄色でひときわ目立って(みえた)「はじめての操体法」をパラパラとめくってみた。※現在発売しているのは水色
著者は神奈川県で操体法治療院をしている川名慶子先生。かわいらしいイラストとなんだか簡単そうな動き。ちょうど「体を整える」には何がいいかなと探していたときだったのでこれは面白そうと購入した。
そうして「操体法」についてネットで検索してみたらなんと発祥は仙台だという。そして仙台にも操体法治療院「温古堂」というところがあることを知った。
これは一度体験してみなければとさっそく電話をかけて体験申込したのが3月。
自分のからだが分からない
対応していただいたのは橋本敬三先生のお孫さんである橋本雄二さんの奥様、千春先生。動作のたびに「どっちが気持ちいですか?やりづらい方はありますか?」と何度も問いかけられるが即答できない。こっちの気もするし、そっちの気もするし。長年、子育てなどで自分の体に構っていられなかった、鈍感でいることで過ごしてこれたとも言える。とにかく分からない。
月2回、勉強会の参加 2023/4~
自分の体の声を聴けるようになりたい。ますます操体法に興味を持った私は「習わせてください」とお願いをしてみた。そうすると月2回、操体法指導者の先生たちとの勉強会を開催していると聞き、ど素人ながら参加させてもらうことになりました。
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