生前整理アドバイザー☆きっかけ
totonoe-moon@tomoe
整えMOON~心・お金・体
若い頃は「こうしなきゃ」「人にどう見られるか」を気にしてばかりだったけれど、
50代になった今、ようやく「本当の自分」に戻ってきたような気がします。
朝、好きな時間に目覚めて。
鏡に映る自分に「今日も元気そうだね」って笑ってあげられる。
それだけで十分な幸せ。
昔の50代は「老後」の始まりだったかもしれないけれど、今は違います。
人生100年時代の今、50代は「やっと自分の人生が始まる」タイミング。
子育てがひと段落した人も、
会社勤めに区切りが見えてきた人も、
やっと「自分のための時間」を持てるようになる。
好きな服を着て
好きな人とだけ関わって
自分の気持ちに正直に生きる。
それって、とても自由で豊かなこと。
私は最近、「ちゃんとした大人」より「私らしい大人」でいたいと思うようになりました。
周りに合わせすぎず、でも人にやさしく。
小さな不調には耳を傾けて、無理はしない。
誰かと比べず、自分の「心地よさ」を大切にする。
それはわがままじゃなくて、自分を大切にする練習だと思うのです。
もし、これからもっと自分らしく生きたいと思っているなら――
こんなことを意識してみてください。
50代は、「手放し」と「再スタート」の時期。
手放すものがあるからこそ、心にスペースができて、そこに新しいものが入ってくるのです。
「いまの自分がいちばん好き」
そう思えるようになったら、それはすごいこと。
自分を誇りに思えることって、どんな化粧よりも輝くから。
これからの毎日を、
もっと楽しく。もっと自由に。もっと自分らしく。
50代からが、いちばんおもしろい。
そう言える人生を歩んでいきたいですね。