50代を楽しもう

50代って、こんなに自由だったんだ。

若い頃は「こうしなきゃ」「人にどう見られるか」を気にしてばかりだったけれど、
50代になった今、ようやく「本当の自分」に戻ってきたような気がします。

朝、好きな時間に目覚めて。
鏡に映る自分に「今日も元気そうだね」って笑ってあげられる。
それだけで十分な幸せ。

人生100年時代。まだ折り返し。

昔の50代は「老後」の始まりだったかもしれないけれど、今は違います。
人生100年時代の今、50代は「やっと自分の人生が始まる」タイミング。

子育てがひと段落した人も、
会社勤めに区切りが見えてきた人も、
やっと「自分のための時間」を持てるようになる。

好きな服を着て
好きな人とだけ関わって
自分の気持ちに正直に生きる。
それって、とても自由で豊かなこと。

「ちゃんとしなきゃ」より「自分でいたい」

私は最近、「ちゃんとした大人」より「私らしい大人」でいたいと思うようになりました。

周りに合わせすぎず、でも人にやさしく。
小さな不調には耳を傾けて、無理はしない。
誰かと比べず、自分の「心地よさ」を大切にする。

それはわがままじゃなくて、自分を大切にする練習だと思うのです。

自分らしく生きるためのヒント

もし、これからもっと自分らしく生きたいと思っているなら――
こんなことを意識してみてください。

• ✨ 自分の「好き・嫌い」に正直になる
• ✨ 1日5分、自分のためだけの時間をつくる
• ✨ 新しいことに「ワクワク」してみる
• ✨ 無理に人と合わせなくていいと自分に許可する

50代は、「手放し」と「再スタート」の時期。
手放すものがあるからこそ、心にスペースができて、そこに新しいものが入ってくるのです。

50代は、人生のごほうび期間。

「いまの自分がいちばん好き」
そう思えるようになったら、それはすごいこと。

自分を誇りに思えることって、どんな化粧よりも輝くから。

これからの毎日を、
もっと楽しく。もっと自由に。もっと自分らしく。

50代からが、いちばんおもしろい。
そう言える人生を歩んでいきたいですね。

tomoe

整えマスター

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